中学受験の大きなメリットは、大学進学の実績が高いということです。
東京大学の合格者は、いわゆる私立の進学校出身者が半数を占めています。
公立校の学校の数は私立の学校よりはるかに多く、当然、生徒数についても大きく違うので、有名難関大学に入る確立は圧倒的に私立学校出身者が高いということになります。
中学高校一貫教育の私立学校などは、大学受験への対策も行き届いているのでしょう。私立学校では大学受験の情報も豊富に揃っており、難関大学に入学した先輩もいるので、直接話を聞くこともできます。
また、有名難関大学に入学できるように学校や、周りの生徒も頑張っているので、周りにあわせ普通に真面目に勉強していれば、自然と難関大学に合格する力を身につけています。
実際、進学校と呼ばれる学校では、補修なども多く予備校などに時間的に通えない場合が多いですが、それでも難関大学に合格します。私立学校の学費は高いですが、予備校や塾の費用も含まれていると考えれば、決して高くはないでしょう。
又、大学受験において、中学受験を通して身につけた学習能力は役立ちます。
中学受験で覚えたことが直接役立つわけではありませんが、小学生の時から勉強する習慣をつけ、細かい事項の暗記や算数の応用問題で頭を使ったということが、柔軟な頭を作りあげます。大学受験の時になって、まず勉強するための頭を作り上げる必要がないことは大きなメリットです。小学生時代の中学受験の為の勉強の習慣は身についています。勉強する習慣がついていると、勉強することが苦になりません。この習慣は大学受験だけでなく、社会に出てからも必ず役に立ってきます。
中学受験は、有名大学入学のための第一関門といえるでしょう。中学受験を頑張ることで、大学受験も頑張れる基礎が身についているのです。
ぜひ中学受験を通じて勉強の基礎力を養ってください。中学受験、大学受験だけでなく、勉強できる能力は一生の宝となります。
